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土屋太鳳さん嫌いな人結構いるんですね! [エンターテイメント]


「まれ」のときの印象が悪くて嫌われているんでしょうか。

私は「まれ」を見ていないんですが、土屋太鳳さんの演技が下手だったのか、脚本、演出が悪かったせいなのでしょうか。

演技する役柄の運不運が有りますよね。

役者が演技する人物の性格が好感の持てる役柄ならその人物だけでなく、役者も好感を持たれるし、逆に性格が好感の持てない役柄だと役者まで嫌われたりします。

演技がうまければ、なおさら嫌われたりします。

「まれ」の場合は、土屋太鳳さん演じる主人公の考えや行動が定まらず、あっちへふらふら、こっちへふらふらするので、見ている視聴者が、その都度振り回され裏切られた気がして、ついていけなくなりますよね。

こういう場合は、登場人物の中に視聴者の声を代弁する人がいて、その人と主人公との台詞のやり取りの中から、主人公の考えが視聴者に伝えられるというのが普通なんですが。

チャンとした脚本家が執筆しているんだから、それくらいはやっているはずですよね。

あまりいい役柄ではなかったという事でしょうか。


下町ロケットで阿部寛さんの娘役をやっていましたが、今の娘は父親にああいう態度をとるのかなと思って見ていました。

それも演技なんで、嫌味に感じるほどうまくやっているという事でしょうか。

憎まれ役なんでしょうがないですね。

両親が離婚したうえ母親が家を出て、娘は家に残って父親と暮らしているという設定でしたね。
仕事に熱中して自分のことを考えない父親に反発する娘という役でした。

視聴者としてそれはわかっていても、仕事で苦労している阿部寛さんが、たまに家にいる場面があると、娘がやけに反発しているのが不自然な感じがしたのを覚えています。

ドラマの終盤で、阿部さん扮する社長から従業員の心が離れそうになるときに、娘が父親のために従業員に頭を下げる場面が有りました。

この場面は、伏線もほとんどなく出てきたので、結構、違和感があったのを覚えています。

ロケットを開発する大企業と下町の工場の技術開発競争というテーマに、父娘問題をとってつけたように感じました。消化不良でしたね。

視聴率稼ぎのための配役だったんでしょうか。

土屋太鳳さんとは、関係ない話でしたね。


話を戻して「まれ」の時の土屋太鳳さんですが、個人的にも仕事が重なって、ベストな状態ではなかったことを、ブログやテレビ番組で伝えていたようですね。

自分の内輪話、内情を話してしまったのも、拙かったのではないでしょうか。

何事も、見ている人は、演技している人が全力で当っていると思っています。

どんなに苦しくても、手を抜かずにやっている姿に人は感動するものなのに、言い訳のようなことを言うと嫌がられますね。

土屋太鳳さんは、ブログを自分の心を綴る所として、とらえているんですね。
 
最近は、それでいいのか迷っているようにも見受けられます。


 
 



タグ:土屋太鳳
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